クロスステッチの難易度を考えてみました
みなさんこんにちは。ななこです。
小休止回ですね。5投稿毎に1回は結構ペースが速いと感じています。
なので、これからは小休止回は不定期にしようと思います。
マイルールも臨機応援に変えていき、ブログを長く続けられるよう気楽に行きたいです(^^)/
さて、今回はクロスステッチの難易度についてです。
「クロスステッチキットの商品説明等に上級とか中級とか書いてあるけど、何が基準なんだろう?」
という疑問をずっと持っていました。
そこで、自分なりに難易度評価の基準を具体化してみました。
評価項目としては3つ(プラス1つ)かなと考えました。
これらを段階に分けて数値化したらどうかなと思います。
ちょっと表を作ってみたのがこちら。
各項目の目安はおおむね次の通りです。
1 布目の大きさ
★2・・・20カウント~
★1・・・12カウント~20カウント未満
★0・・・~11カウント
2 マス目の総数
★3・・・とても多い
★2・・・多い
★1・・・そこそこ
★0・・・そこまで
3 色数
★2・・・20色ぐらい~
★1・・・6色ぐらい~19色ぐらい
★0・・・~5色ぐらい
(4 刺繍方法)
★1・・・クロスステッチ、バックステッチ、ハーフステッチ以外にもあり
★0・・・クロスステッチ、バックステッチ、ハーフステッチのみ
星の合計で難易度を認定します。
MAXは★8ですが、最大難易度は原則★7です。
刺繍方法をかっこにしたのは、いわゆる「HAED」の作品を最大難易度にするためです。
「2 マス目の総数」の数が超大雑把なのはご愛嬌ということで(笑)
さっそく実際に評価してみることにしました。
対象作品はこれです。
だいたいこんな感じです。
中級★3となりました。妥当な線だと思います。
何かあればその都度評価方法をブラッシュアップしていく予定です。
他の作品も順次やっていこうかと思います。
評価表はご自由にお使いください♪
自分の作品の難易度を評価してみるのも面白いかもしれません。
ではまた
ななこ