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クロスステッチの未完成作品の完成を目指すハンドメイド雑記ブログ

HAED【Mini Window With A View】24thちくちく

みなさんこんにちは。ななこです。

お盆突入です。わ~い^^

そういえば、この間同じく一人暮らしの友人と帰省の話になりました。

お盆休みは実家に帰りたいか?という話になって、友人はメッチャ帰りたいと言っていました。

かたや、私は極力帰りたくないと友人とは反対の意見でした。

友人曰く、「家に帰ったら親が御飯作ってくれるから楽ちんやし。」とのこと。

以下私が実家に帰りたくない理由を書きますが、読む人にとってはちょっと気分が沈んでしまうかもしれないです。

自分の心と素直に向き合うためにも、ここに書くことにしますが、読みたくない方は経過報告まで飛んでください。

私の場合、実家に帰ると、高確率で私が夕食作ることになります。
というか、実家暮らしの時も、私がほぼ毎日夕食4人分を作り、お風呂も準備し、洗濯機も回していました。

それ自体は全然苦ではありませんでした。
家事は誰かやらないと生活は回らないし、家事ができて困ることはないから頑張ろうと思ってやっていました。

ですが、問題は家事をやり終えた後です。

うっかり「疲れた~。」といった素振りを見せようものなら、母親からは、

「これぐらいで家事していると思ったら大間違いやからな。いい気になるなよ。」

「仕事が楽やねんから、これぐらいやって当たり前やろ。」

「こんな手際悪かったら子育てなんか絶対出来んな(笑)というか結婚もこんなんじゃ到底無理やね。」

と毎回言われていました。

確かにそうかもしれないけど、そんな言い方せんでも・・・(´;ω;`)
今思い出しても辛いです。

かといって、言われるのが嫌で何もしなかったら、

「いいご身分やね。」

「いい年になって信じられへんわ。」

「私があんたの歳のときはもうあんたを生んでいて~以下略。」

と言われることに。

弟のように完全にスルーを決め込むことも私にはできず、家事をするにしてもしないにしても、八方塞がりでした。

まあでも、彼女には彼女の言い分があると思うし、確かに私の手際が良くないことは事実です。
30を過ぎても実家に居るということはこういうことなのかもしれません。

なので、令和とともに思い切って一人暮らしを始めて本当に良かったです。

誰の目も気にすることなく気ままに生活できる。
それがどんなに素晴らしいことか。

既に数年前から一人暮らししているもう一人の弟にこの間電話で、「一人暮らしって最高やな!」

と言うと、「そやろ?」と返って来ました。

そんなわけで、実家にはできれば帰りたくないという話でした。

さて、気を取り直し経過報告です。f:id:nanako-blog:20190811122436p:plain
商品名:Mini Window With A View メーカー名:Heaven and Earth Designs アーティスト:Dominic Davison

かなりいいペースで進んでいます。

カーテンの底に到達し、出窓の部分が少しお目見え。

次回はページ完成回になるか否か?

その行方はNobady knows.です。

ではまた
ななこ 

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商品名    :Mini Window With A View
アーティスト :Dominic Davison
メーカー名  :Heaven and Earth Designs

次回→coming soon
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