【Apricots and Raspberries】0.5thちくちく
みなさんこんにちは。ななこです。
いきなり朝方が少しひんやりするようになりました。
初秋をすっ飛ばし秋突入という感じです。
今回は刺繍前の前準備についてです。ちょっと文章が多めです。
まず、布にグリッド線を引くかどうかで結構悩みました。
HAEDをやる前までは、断然引かない派でした。
手間なのもありますが、線を引くと、刺すときに作業感が増した気になり、クロスステッチ本来の楽しさがなくなってしまうのではないか?
というよくわからない持論をもっていました。
が、HAEDを始めるにあたりそうも言ってられなくなり、HAEDでは引くことにしました。
結果、線なしには線なしの楽しみ方、線ありには線ありの楽しみ方がある!
→クロスステッチはどっちでも楽しい♪となりました(笑)
今回は全面刺しではないものの、果物部分はほぼ全面刺し。
ということで、今回は引くことにしました。
でも、端っこまで刺すわけではなく空白も結構あります。
その部分にまで線を引いて後で洗っても綺麗に消えなかったら嫌だなあと思いました。
そこで、必要そうなところだけ線を引くことにしました。
まず10マス毎に縁取りをし、
グリッド線を書きました。
それから5マス毎の線も入れました。
この作業が結構大変で、これでだけで1時間半くらいかかりました(^^;
5マス毎の線を破線風にしたのですが、普通の線よりもむしろ時間がかかりました。
でもこれで準備は完了!どんどん刺して行くぞ~
と思いきや、ここで新たな問題に直面。
刺繍枠にはめてみるものの、布が固めなのか、すべって上手く固定できません。
そういう時は刺繍枠に布を巻くと良いとどこかで見たのですが、手ごろな布もなくそんな気力は湧きません。
なので、今回はなんと刺繍枠なしでやって行くことを決意!
少しやってみた感じ、問題はなさそうです。
幸いなことに、今回はL字型の机の内側の角で作業していて、角になってる部分の間に布を置いて刺せるので、持ち上げてやる必要はありません。
図で説明するとこんな感じです。
これなら刺繍枠がなくても布をある程度張った状態で刺せるのでとても便利です。
手に負担がないのも助かります。
これであとはちくちくしていくのみです!
ではまた
ななこ
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